やぶき塾では、小学5年生から6年生まで、国語・算数・英語(オンライン英会話含む)のライブ授業があります。
全国規模の模試を実施し、学習到達度を測ります。
普通コース(ライブ授業 + 映像授業@will)
学習の基本となる算数と国語の力は、小学生のうちにつけられます。やぶき塾のライブ授業では、一人一人のお子様に合った的確な指導で、基本から発展レベルまで揺るぎない学力をつけられます。
英語は座学だけではなく、トレーニングもすることで、確実に語学力として身につけます。
映像授業では、国語・算数・理科・社会・英語の5教科がそろっています。
映像授業はただ見て終わりではなく、単元ごとに修了テストがありますので、自分のペースで確実に学べます。
一番身近で目にする機会が多いのは「学校のテスト」ですが、このテストで毎回きちんと点数が取れていれば「勉強は大丈夫そう!」と思いがちです。しかし、必ずしもそうとは言えないというのが本当のところです。
学校のテストは多くが各単元の理解度を測るためのテストですので、このテストで高得点をしっかり取れるということは、日々の授業はしっかり理解できていることがわかります。しかし、子どもたちはその時は理解できたとしても、そのままにしていればいつか忘れてしまいます。「分かる」と「できる」は違うということです。そこで、「過去を体系的に振り返る」ことが重要になるのですが、その機会は実は決して多くないのが現状です。
そのため、やぶき塾では全国規模の学力テストを毎月実施しています。今まで学習したところが全て出題範囲になるテストに取り組むことにより、過去に学習した内容を時間が経っても忘れていないかどうか、みんなが割と覚えている内容を忘れてしまっていないかどうかを、定期的に検証することができます。また、学校の小さな集団の中での評価だけではなく、全国規模での評価を確認することによって、この先に直面する高校入試や大学入試を具体的に意識した学習をしていくきっかけにもなっています。
諸事情により通塾が難しいお子さんでも、「このテストを受けたい」という声を受け、やぶき塾では「学力テスト生」として、この学力テストのみの参加も受け付けております。
対象学年:小学5年生〜6年生
実施科目:国語・算数(英語は5年生と6年生が4月と8月と1月に受験)
試験日時:毎月第2土曜日 午前11:00~12:30 (英語実施月は午前10:00から)
お直し会:特典が80点未満の教科に関して、毎月第4土曜日に実施します。
試験料金:1回あたり ¥2,750
お問合せ・お申し込み
西条校小中学部:0897-47-3510
NEW! やぶき塾(西条校)の小学生英語
やぶき塾(西条校)の「小学生英語(小5・6)」は、週2回の授業で【中学英語の先取り学習】や【英検合格】に向けて頑張っています。
そんなやぶき塾の「小学生英語」には3つのコンセプトがあります。
①オンライン英会話で聴く・話す
やぶき塾の小学校英語ではOLECOを使って、完全1対1の【オンライン英会話】を月2回行っています。聴く力と話す力は言語習得の基礎となるもので、英語を文字としてだけではなく、【音として捉える力】も身につけることができます。
②中学の単語と文法の先取り
毎回授業の冒頭5~10分に【単語テスト】をやっています。アプリとテキストを使って、小学生のうちから【中学必修の1800語】を「聴く、読む、書く」の3つ同時に覚えていきます。
また、文法は@willの映像授業と文法テキストを使い、【中1~3までの文法の先取り】を目指します。これらの勉強の「貯金」が中学校に入ってからの英語学習での余裕を生むのです。
③小学生からの英検のチャレンジ
やぶき塾西条校は、英検の準会場にも登録してますので、積極的に【英検にもチャレンジ】しています。それにより、小学生のうちに【5級~4級、(英語に習熟しているなら)3級~準2級】の取得を目指します。
@willの映像授業には、英検対策の授業もあります。また、担当講師(英検1級取得)は、3級からの英作文(2024年度問題形式リニューアルにも対応)や、2次の面接試験に熟知してますので、市販の参考書を購入しなくても、【塾だけで英検の準備】は万全なのです。
小中学生月例テストお直し会
5/4(土)にお直し会を実施しました。
連休の中日にもかかわらず、たくさんの生徒が教室に来て、真剣に再テストに取り組んでくれました。
お直し会では、家で準備してきたうえで、問題を一から解きなおし、講師の手助けを受けながら、合格点の100点を目指します。
テストで日々の学習の効果を測定し、間違えた問題を復習し、再び解きなおすことではじめて、学習内容は定着します。お直し会は、そのための「学習・測定・復習・定着」のサイクルを生み出すことを目的としています。
お直し会を通じて、やぶき塾の生徒は「できないことをできないままにしない」を習慣として覚えていくのです。