速読


随時体験ができます。ご希望の方は、西条校までお申し込みください。

西条校:0897-55-6565

 

視読」という頭の中で音声化せずに理解する読み方!

 

普通の人は「頭の中で一文字ずつ音声化する(=黙読)」という読み方で文章を読んでいます。これに対して、速読は「文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解する(=視読)」という読み方を行っています。 トレーニングでは、一人ひとりの読書速度に合わせて、段階的に読み方を変えていくトレーニングを行います。

斜め読みや飛ばし読みではない、理解度や記憶力をともなった読み方

 

「見る」という能力をアップさせると「理解」「記憶」「感性」など、読むことに関わる他の能力も、それに追いつこうと処理能力を高めます。このように、脳にはひとつの刺激によってさまざまな反応を連鎖的に引き起こす「汎化作用」という性質があります。概略把握的な読み方とは違うので、内容の理解度や記憶力は維持したまま、読書速度を引き上げます

近年の入試問題は、知識だけではなく、「読解力」を必要とする問題になっています。速読することで、問題を解答する時間的な余裕を持つことができます。

大学入学共通テストでは、記述問題や複数解答を選ぶ問題が出題されます。読解力も必要ですが、解答を考える時間を確保しておくことも必要です。

速読力がつくことで、速読以外の力も身につきます。

特に、「情報処理能力」が上がることで、全体的な学力向上につながります。

目の機能が向上することで、動体視力がアップしますので、野球部でトレーニングの一環として速読を取り入れている甲子園常連校もあります。

 

読む速度がアップするだけではなく、頭が良くなる!(かもしれません)

受講者の学年や年齢も様々で、どの学年でも効果が感じられます。