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英検準1級合格者のストーリー 1

愛媛県立新居浜西高等学校2年 

大矢 さくら さん

 

★速読英語を始めたきっかけ

中学生の頃は英語長文は好きな方だったが、高校に入って、厳しいかなと思い始めた。

模試を受け始めて、高1の初めまでは、簡単な文章しか読んでこなかったことに気づき、違うレベルに挑戦したいと思うようになった。さらに、大学入試改革の対策を早めにしたかった。

共通テストの英語は長文だけになるという話があり、たくさんの長文に触れつつ速読力を上げることが重要になると考え、高1の2学期から英語速読トレーニングを始めた。

 

 

★速読英語をやって良かったこと(速読英語の魅力、ビフォーアフター)

学校での英語の授業は精読が中心で、予習では和訳を書かかされるなど、いちいち日本語で考えることが強制され、英語を英語で読むことを妨害される。itが何をさすとか、どうしてもゆっくり考えながらのんびりやってしまう。文を瞬時に把握するということを鍛えられない。

ところが英語速読を定期的にやることで、一回読んで把握できる英文の内容量が明らかに増えた。

模試で解いていても、「ここどうだったっけ」ということが多くて読み直しも多かったが、最近は英語を英語で理解し、一発で読み込めるようになった。これは大きな成果!!

 

 

★速読英語でトレーニングするうえで大切にしていること

トレーニング内容が非常に良いのは明らか。続けるだけ。

文章レベルも上がってきて、辛いと思うときも最近はあるが、もしかしたら次はよくなるかもしれないと思うと頑張れる。積み上げてきた努力は絶対無駄にはならない。だから、続ける。

 

特に大事にしているトレーニングは

・スラッシュリーディング 

自分で読む時と違う切り方であるということがあり、修正できるので英語感覚が磨かれる。 英会話とか音読の時に、区切り方がいいと褒められる。

・なぞり読みトレーニング

最初は出来るだけ意味も追う。速くなってくると意味まで追えないけど、文字だけ目で追い、目は集中。その後のWPM測定で明らかに違う結果が得られる。

・シャドーイング(リスニング時)

トレーニング開始半年後、リスニング画面で文章を非表示にして、全く分からなくても音をそのまま、とりあえず聞こえたままに言うことを大切にしている。

1.5倍表示リスニング⇒1.5倍非表示リスニング⇒2倍表示リスニング⇒2倍非表示リスニング⇒1倍非表示シャドーイング

 

 

★準1級取得で速読英語が役に立ったこと

Readingにおいては、もともと物語系が好きで、速く読むことができていたが、社会学系は内容についていけず読みにくくなる傾向があった。速読英語では、扱われる文章のトピックが多岐にわたるので、視野が広がり、教養もついた。背景知識のUPでRadingはもとより、考え方や生活面まで良い影響があり、臆していた夏休み中の短期留学に行く決心ができたことにも影響していると思う。

上級レベルの文章で、密猟の現状とその対策についての話があり、密猟って普段の生活では考えたことがなかった。知るチャンスは考えるチャンス。世界の現実を知ることは意義深いと思った。

 

★英語を学習するうえで大切にしていること

楽しいと思えるのは『出来る』という感覚が大切

出来ると感じるためには、毎日コツコツしかない。

毎日の単語テストで満点を継続させる。⇒単語力が必然的に上がる。⇒長文も読めるようになる

音読について、それっぽく発音することを大切にしている。自分が発音できなかったらリスニング出来ない。繋がりとかを意識して、へたくそでもいいから英語っぽく読む。 

英作文はディベートの立論で自然と鍛えられた。現状、発生過程、因果関係の重要性を意識している。発生過程でただメリット・デメリットだけではなく、因果関係をしっかり考え表現する。そのような英語的なロジックを日々体感していくことが重要。

褒められることがうれしくて勉強してきた。高1の時、1分間スピーチで単語数がクラスで一番多く、内容もよかったので、クラスの前で発表した。嫌々やったのに、とても褒められて、ブレークスルーした。積極的に英語に取り組むようになった。

 

★将来の夢・目標

とりあえず英語を使う職業に就きたい。

速読英語の目標は、上級2でも200wpm

 

全国の皆さんにメッセージ

コツコツした分伸びるのが英語。コツコツしたもん勝ち。