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映像授業の学習法

私はこのように映像授業で学習して京都大学工学部に合格しました!

新居浜西高校 H.M.くん

 

「ハイレベル物理」(@will 合田先生)

使用されている問題は様々な大学の入試問題だが、より効率的に学べるように一部改題されているものも数多くある。そのようなより効率的な問題を通して、物理の解法の指針を自分の中に築くことができた。物理という教科は、化学などと比べると、演習量が圧倒的に物を言う教科だと思う。ただ学校の授業は教科書をなぞっている感じなので、問題演習には直結しない印象があった。この「ハイレベル物理」はその溝を埋めてくれるものだった。

自分は「スタンダード物理」を経由せずにいきなりこの講座を受講したため、問題の難易度が高く苦戦することもあったが、一問一問をしっかり消化することで、確実に力になった。何より解説がマジで分かりやすい。単振動や音波などの問題は、この講座を取らなければ、一生苦手意識を持ったままだったかもしれないと思うくらい、この講座を通して問題が解きやすくなった。

大きな要因としては、以下の3つが挙げられる。

  1. 図が簡潔かつ明快で自分で真似しやすいように描いてくれる。
  2. テロップで出てくる格言めいた言葉が核心をついたものであるため、その格言を反復するだけでも解答の方針が立てやすくなる。
  3. 他の参考書に載っていない独自の解法も多いが、その大半が汎用の解法より理解しやすいものになっている。

たまに微積分も使うが、自分は微積分を使う解法は苦手だったので、あまり参考にしなかった。その結果、入試本番で後悔したので、余裕があれば微積分の話にも意欲的に耳を傾けるといいかも。

講座の欠点をあえてあげるとすれば、各クリップ冒頭で合田先生がする1分ほどの小話やショートコントがツボりまくり、自習室で笑いをこらえるのが大変だったこと。

 

 

「ハイパー物理」(@will 合田先生)

「ハイレベル物理」の後の講座だが、まあ難しい。いわゆる難問集なので、覚悟と根気が必要。自分はやりきってとても力になったが、物理で圧倒的な実力を発揮したい人以外はしんどいかも。ただ分かりやすいので、やってマイナスになることはない。

 

 

「ハイレベル受験数学」(@will 清水先生)

全分野の中から基本形となる問題が大体おさらいできる。ただ早期にやるには難易度は高い。青チャートのような問題集をやって、ある程度自分の中の解法のフローチャートを作り上げてからやるといいかも。特に数学Ⅲは高度な話が出てくるので、理解に苦しんだら塾の先生に質問に行くのがいい。解法はオーソドックスで、数学の基礎作りをする際に心強い。

 

 

「難関大への受験数学」(@will 安田先生)

各分野ごとに問題の解き方を詳細に学べる。雑談も多いので息抜き気分で聞く。雑談の中でポロっと大事なことを言ったりするので、極力飛ばさない。提示される答案例がかなり独特だが(日本語での記述量が異常に多いなど)、そのぶん本質的な理解がしやすく、映像内で教わった解法を改めて再現するだけでも、二次試験で必要な記述力が養われる。特に整数は系統だった構成で、独学でやるよりも圧倒的に習得の近道となるはず。